聞くだけの方がよかったかな。

聞くだけの方がよかったかな。

友達に誘われ、外に出た息子がプンプン怒りながら帰ってきました。

聞くと、カードゲームで相手がずるをしてこちらが負けたと言うのです。

何でも、最初から勝つ気満々の様子で向かってきたとのこと。

あまり強くない子なので、ずるをするつもりでやってきたのでしょう。

それを指摘しても無視してゲームを進め、勝ち逃げしたそうです。

しかし、当然そのあとは家にさっと引きこもって出てこなかったです。

わかっていてやったんでしょう。

その子は少し幼いというか、我儘なところがあるというか・・・。

自分がされるとすごく被害者意識が高く、傷つくのに人には同じことを平気でやるというタイプらしいです。

そのため、自分より小さい子だと思いなさい、と息子に言うのですが、さすがに小学生にはそれは納得できない様子。

とにかく腹が立って仕方ないという様子で、口数も少なく習い事に出かけて行きました。

ここで考えたんですが、男の子も女性と同じく、話をするだけで満足するのではないかと。

答えを求めていなかったんじゃないかな~と思ったんです。

私なんて、あまりに腹が立った時はただ聞いてほしいと思うのですが、男性である旦那さんに話すと、絶対にこうしたらいいじゃん、といった意見が返ってきてすごく腹が立つことがあるんですよね。

色んな女性に話しを聞くと、皆口を揃えて同じようなことを言います。

だから、これは女性特有だと思っていたんです。

でも、もしかして男性も子どもなら、やはり話すだけで落ち着くんじゃないのか、解決策など求めていないんじゃないかと。

そう考えると、私はうんうん、と息子の話を聞いて、怒りを受け止めてあげるだけでよかったのかな~と思ったり。

ただ、大人と違い、まだ表と裏を使い分けられそうにない息子。

家で悪口を散々言っていたら、外でもやってしまいそうな気がして心配なんですよね。

妙に生真面目なので、不正が許せない気持ちはわかるんです。

が、正直勝つためには、という子が多いんです。

じゃんけん大会で散々ごまかしたりするような小学生なんかもたくさん見ていますし。

自分がやってはいけないけど、人は許されている。

うちはうち、よそはよそ、っていうのがしっかり納得できるまでは、本当に毎回対応に悩みます・・・。

脱毛in梅田

郷土料理万歳。

今日は大分の郷土料理である、こねり、というものを教えていただきました。

こねり。

何じゃそりゃ、って感じです。

ウィキペディアによると、なすとニガウリを効率よく食べるためのお料理なんだそうです。

「こ」粉を「ねり」練って作るからこねりなんですって。

もう興味シンシンで作っているところを見せていただきました。

ニガウリ、つまりゴーヤを1センチ弱くらいにスライスして、軽く塩ゆでします。

その方が苦みが抜けるんだそうです。

なすも一口大にカットして、この両方を多めの油で炒めます。

なすって、油に入るといい香りがしますよね~。

一気に部屋の中が香ばしい香りでいっぱいになります。

火が通ったら、合わせた調味料を入れて炒め合わせます。

この調味料も、味噌を使ったものとしょうゆを使ったものがあるそうですが、今回は味噌味を作っていただきました。

味噌と砂糖、酒を混ぜ合わせて、これをじゃっと合わせ、ひと炒め。

それから水溶きの小麦粉を入れ、すぐに火を止めて余熱で通します。

これだけで出来上がりなんですが、思ったよりもおいしそうというか・・・里芋とかを煮た時にこんな感じだな、っていう程度のとろみでした。

食べてみると、甘味噌のおかげなのか、ゴーヤもほどよい苦みしか感じられません。

もちろん苦いのが嫌いとか、子どもにはちょっと厳しいかもしれませんが。

簡単だけど思った以上においしくてびっくりしました。

白いご飯にもあうけど、お酒のつまみにもよさそうです。

今回は、しいたけや野菜を炊き込んだ炊き込みご飯と一緒にいただきました。

この炊き込みご飯もすごくあっさりしていておいしかったんです。

実はしいたけがあまり好きではないんですが、シイタケの風味も強すぎず、あげやにんじんがいい具合に合わさっています。

お醤油を使わずしらだしで仕上げているので色も薄くて、見た目もあっさり。

彩りにいんげんが入っているので、本当にきれいです。

私が作る炊き込みご飯はがっちり醤油を入れた茶色系なので、こういう色の薄い物はなかなか食べることがありません。

でも、こういうのもなかなかいいなぁ、と思いました。

他のおかずと合わせるには、しょうゆの風味が強くない、しらだしで仕上げたようなものがいいのかも。